演劇団・・・

　パオのステップハウスが、「もがれた翼」の劇の中で出てくるなんて素敵ですね。この「もがれた翼」は東京弁護士会の弁護士が子どもたちと一緒に役者として出ています。いやいや、東京の弁護士さん達は役者が多い・・・と感心していたのですが、実は、広島のピピオも設立の記念イベントで、地元の高校生と弁護士たちが演劇の舞台に立ちました・・・。
　これから立ち上がるシェルター関係でも、演劇をやるところが出てきそうな気配です・・・。
　演劇をやり終えたみなさんの達成感はすごいらしく、「パオもやりなよ・・・」と言って下さいますが、パオはシャイな人間の集まりで、とてもとても・・・という感じです。パオの活動を知ってもらうために、手作りの演劇もかなり有効だなぁと、カリヨンやピピオを見ていて思いますが・・・。そのうち、若い弁護士さんたちが「やる！！」って言ってくれれば考えようかなぁ・・・。（ｎａｏｔ）

【子どもセンター「パオ」のサイト→http://www.pao.or.jp/】