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昨日、春のぴあかもイベントとして、パオの運営委員や弁護士たちが、ぴあかもの子どもたちと一緒に外出しました。
初めはイチゴ狩りという話だったのですが、どこも予約が一杯で取れませんでした。 そこで、子どもたちと相談をして、スポーツ&中華料理企画になりました。 まず、入場すると制限時間までは施設内にあるコートなどの場所、道具を自由に使ってスポーツができるという施設に行きました。 子どもたちは運営委員や弁護士たちとバスケットやサッカー、バドミントンなどをしたり、カラオケやゲームなどを楽しみました。 私も老体むち打って少しだけ体を動かしましたが、ちょっとやっただけで息が上がりヘロヘロでした。 その後、中華料理のお店に行き、思い思いの料理を注文しました。 大皿でみんなで分けて食べてお腹ぱんぱん、大満足でした。 子どもたちの様子を見る限り楽しんでくれたように思います(それよりも、大人の方がもっと楽しんでたかも・・・)。(からだいたい蔵) ▲
by npo_pao
| 2018-03-19 09:51
| パオ弁日記
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![]() 今年はとても厳しい寒さの冬で、各地で被害も出たりしました。でも、確実に春は来るのですね。 子どもたちの春も確実に来ることを祈ります。(誰がハゲやねん) 【子どもセンター「パオ」のサイト→http://www.pao.or.jp/】 ▲
by npo_pao
| 2018-03-18 22:02
| パオ弁日記
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![]() ご参加いただいたみなさん、お疲れさまでした。 最後は理事長から一人一人に修了証を交付。 自画自賛ですが、今年もなかなか内容の濃い講座でした。 パオではこの春から子どもシェルターを再開する予定です。 ボランティアスタッフのみなさまに活躍していただく場面も多くなると思います。 どうぞよろしくお願いします。 個人的には、「寺子屋」で子どもたちと一緒にヨガをやれないかなぁと思っています。(naot) ▲
by npo_pao
| 2018-03-18 08:29
| パオ弁日記
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![]() ぴあ・かもみーるを利用してくれている子が作った「お菓子のいえ」です。 いやいやすごいです。ほんとおとぎ話に出てきそうな作品です。 ぴあ・かもみーるを利用してくれる子どもは結構お菓子を作るのですが、ここまで大きく手の込んだお菓子は初めてだと思います。 家の中にはテーブルまであるんですよ!? 「いやぁ~すごいなぁ・・・」「素晴らしいなぁ・・・」といいながら、砂利として敷き詰められたマーブルチョコレートやジェリービーンズをこっそり食べる私でした。(メーデルとグレテイル) ▲
by npo_pao
| 2018-03-12 09:15
| パオ弁日記
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3月12日の日曜日、名古屋ソラゾンタクラブのパーティーにパオが招待され行ってきました。
もう何回目になるのでしょうか・・ずっとパオの活動を応援してくださっています。 多大なご寄付も頂戴しました。ありがとうございます。子どもたちのために大切に使わせていただきます。 食事、コンサートのあと、恒例のビンゴゲーム・・・。 毎年結構いい景品が当たるのですが、今年はなぜかことごとく当たらず・・・。 でも、「子どもたちのために使ってください」と言って、テレビをゲットした方と掃除機をゲットした方がそれぞれ寄付してくださいました。 自分が当てたものではないですが、テレビと掃除機を背負いほくほくした気持ちで帰ってきました。 ソラゾンタクラブのみなさま、本当にありがとうございました。(ハラヘリンコフ) ▲
by npo_pao
| 2018-03-12 09:04
| パオ弁日記
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最近立て続けに保護してくれるという人のもとから逃げてきた子どものSOSを受けました。
養護施設や子どもシェルター、自立援助ホームとかの公の施設ではなく、個人で家に帰ることができない子などを預かり、携帯電話やスマホ、通帳等を保管という名目で取り上げ、働かせてその給料を保護という名目で全額取られていました。暴力を振るわれている子もいました。その子の携帯電話を解約させられ居場所が分かる「見守り携帯」を持たされていた子もいました。 子どもたちは、家に帰れないところを助けてもらったと恩義を感じさせられていたり、精神的に依存させられていたり、また、仕事に行くときの交通費くらいしか渡されず、大切なものは預けさせられたりしていますので、なかなかSOSを出せずにいたようです。 ここまで書いて、でも、パオだって携帯電話やスマホを預かる場合もあるよな(特にシェルターの場合は居場所を特定されないようにする必要があります)、通帳等貴重品を預かることもあるよな(もちろん、いつでも本人は通帳等を見れますし施設側が勝手に引き出したり処分することはないですが)、利用料をもらうこともあるよな(利用前にちゃんと説明していますし、金額も決まっていますが)・・・って考えると、私たちも似たようなものだと言われそうです。 根本的に違うのは、子どもを利用しているのか、子どもを支援しているのか、もっといえば、子どもの権利を擁護しようとしているか否かだと思いますが、こういうケースに出会うたびに、私たち自身の活動を冷静に振り返り自問自答していかなければならないと感じます。(naot) ▲
by npo_pao
| 2018-03-02 09:04
| パオ弁日記
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