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なんか、いつもタイミングが遅れて申し訳ないのですが、先日矢野さんの書道展に行ってきました。
一緒に付き合ってくれたのは、パオのシェルターが立ち上がってすぐに利用してくれた女性で、今までも矢野さんの書道展や中村耕一さんのコンサートにも付き合っている子(失礼!)です。 あいにく矢野さんはこの日豊田署の一日署長をされていたそうで会場にはおられず、長男さんが相手をしてくれました。私が長男さんに一番最初にあったのは、彼が中学を卒業し高校に進学するときでした。あれからもう十数年・・・何度も顔を合わせていますが、すっかり素敵な大人です。 今度会うときは中村さんのコンサートだねと言って、彼女とは別れました。素敵な一日でした。 ps:顔を隠す予定が全体をぼやかしてしまいました。ごめんなさい。(誰がハゲやねん) #
by npo_pao
| 2023-10-21 18:42
| パオ弁日記
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ずーーーーっとパオを応援し続けてくださっているパオ・スペシャルサポーター、矢野きよ実さんの書道展「書家 矢野きよ実 霄花 書道展」のお知らせが来ました。 是非みなさまもどうぞ!子どもたちを連れていこっと!! 「書家 矢野きよ実 霄花 書道展」 開催日:2023年10月11日(水)~16日(月) 会場:丸善・名古屋本店 6階ギャラリー(入場無料) 時間:10時~19時 *最終日は17時閉場 在廊日:10月11日(水)~16日(月) *10月14日(土)のみ17時~19時在廊 (出目きんぐ) 【子どもセンター「パオ」のサイト→https://www.pao.or.jp/】 #
by npo_pao
| 2023-09-25 18:01
| パオ弁日記
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いま、自立援助ホーム「ぴあ・かもみーる」は4人の子どもたちが生活しています。
ある子が病院入院中に覚えた麻雀を「ぴあ・かもみーる」に持ち込んで、あっという間に大人気に!!合間を縫って、人が少ないときはスタッフやパートナー弁護士を巻き込んで、子どもたちは麻雀にいそしんでいます。 もちろん賭けてませんし、そもそも点棒も使っていません。麻雀と聞いて、一瞬「ん?」と思いましたが、トランプやテーブルゲームとかと変わらないし、純粋に頭の体操になる(老人ホームでもやってる)し、初めて会う弁護士とかもうまく子どもたちと馴染んだりできるし・・いいんじゃないかなぁと思っています。 ただ、リビングがちょっと雀荘のようになっており、それだけが少しなんともなぁ・・。(いじけん坊将軍) #
by npo_pao
| 2023-09-23 15:25
| パオ弁日記
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ぴあかもにいる子どもの関係で、パオがいつもお世話になっている婦人科に行くことになりました。いままで行ったことは一応あり、ドクター(女性)もよく知っている人なので、お気軽に引き受けたのですが・・・。
クリニックに入ると、当然のことながら女性しかいません。それは分かっていたはずだったのですが、ちょっと動揺してしまって、とにかく予約もしてることだしと思い、受付の横にある発券機で受付票だけを印字し、居場所が見つからず、なるべく患者さんたちから離れたところへ・・・と思い、入り口付近に行きました。しかし、そこには、「ここには男性は立たないでください」との貼り紙が。きっと私のように居場所のない男性が同じような行動を取り、クリニックにきた女性患者さんが入った瞬間に男性を顔を合わせびっくりすることがあったんだろうと思います。 さて困った・・・なるべく玄関に近い待合の椅子に座り、なるべく患者さんを見ないように目を閉じ、身を小さくしてできるだけ存在を消すようにしていました。 30分経過しましたが呼ばれませんでした。すると、受付の方が来られ、「もしかして受付されましたか?」と尋ねてくれました。受付票を見せると、「まずは窓口で受付をしていただいた上で受付票を発券してもらうことにしています」と。うひゃー無駄に30分もいたのか・・・。 その後、暫くして呼ばれ(女性(子ども)の名前で呼ばれ、おっさんが「はい」なんて言うので、えらい注目されてしまいました)、ドクターと面会できたのですが、思わず「拷問です・・・」とつぶやいてしました(ドクターは爆笑していました)。 無事お遣いは終わったのですが、裁判とは違うなんとも言えない緊張感でした。(誰がはげやねん) #
by npo_pao
| 2023-09-06 07:51
| パオ弁日記
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最近いじめの第三者委員なんぞを担当したりしています。そんな偉そうな人間でもないのに・・・。それはともかく、いじめのケースに出会う度に、昔、T市(愛知県で初めて子どもの権利条例ができた市)の子どもの権利相談室で権利擁護委員をしていたときのことを思い出します(前にも書いたような気もしますが・・・)。
その相談室では定期的にニューズレターを作り、T市内の小中学校に配布してもらっていたのですが、それに私が書いた文章が載りました。内容は、ざくっと言うと、自分も中学校の時にいじめに遭ったし、でも、自分はそんなつもりはなかったけれども、振り返ってみると相手からしたら「いじめられた」ということもしてきたかも知れない、そういういろいろな経験や反省に立ちながら、微力だけれどもいじめが少しでも減ること、いじめられた人が少しでも傷が浅く済むことを祈って活動しているというようなありきたりな文章でした。 ところが、これを読んだあるT市内の学校の校長先生が、「過去にいじめをしたことがある人間の文章なんかを生徒たちに読ませることはできない」と言って、結局、この号だけ、この学校の生徒には配布させなかったということでした。 いじめの事件に出会う度に、私はこの出来事をなぜか思い出し、なんともやるせない気持ちになります。でも、もちろん「いじめ」はダメだけど、私としては、それに気づき自分なりに反省してやり直そうとしている人は応援し続けたいと改めて思いました。それはいじめの事件に限らず、色々失敗したり、人を傷つけてしまったりしたケースについてもそう思います。 もしかしたら、この校長先生は私にそんな思いになるように仕向けてくれたのかも知れません。感謝しなくっちゃ・・・。(デブリンの壁) #
by npo_pao
| 2023-09-01 17:55
| パオ弁日記
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